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胃がもたれる、消化不良が続く…その原因は?日常生活でできる対策と検査の必要性

下北沢駅前きみじま消化器内科・内視鏡・肛門外科クリニックの君島です。

「食後にいつまでも胃が重い」「少し食べただけでお腹がいっぱいになる」……そんな症状を「胃もたれ」や「消化不良」として見過ごしていませんか?

内視鏡検査についてはこちらをご覧ください。
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胃もたれ・消化不良が起こる主な原因

  1. ・胃の運動機能の低下
    胃が食べたものを十二指腸へ送り出す力が弱まると、食べ物が胃に長時間留まり、もたれを感じます。
  2. ・胃酸の逆流や過剰分泌
    加齢や食生活の乱れにより、下部食道括約筋が緩むと、胃酸が逆流して胸焼けや不快感を引き起こします。
  3. ・ピロリ菌感染
    ピロリ菌による慢性胃炎は、胃の粘膜を萎縮させ、消化機能を著しく低下させます。
  4. ・機能性ディスペプシア(FD)
    検査で潰瘍などがみつからないにもかかわらず、胃の痛みやもたれが続く状態です。ストレスや自律神経の乱れが深く関わっています。

日常生活でできる対策

  • ・腹八分目を心がける: 食べ過ぎは物理的に胃への負担を大きくします。
  • ・よく噛んで食べる: 唾液に含まれる消化酵素と食べ物をしっかり混ぜることで、胃の負担を軽減できます。
  • ・就寝3時間前には食事を済ませる: 寝る直前の食事は、睡眠中の胃の動きを妨げ、逆流性食道炎の原因になります。
  • ・脂っこいもの、刺激物を控える: 脂肪分が多い食事は消化に時間がかかります。

なぜ検査が必要なのか?

胃もたれの背後には、胃がん、食道がん、胃・十二指腸潰瘍といった疾患が隠れている可能性があります。
特に胃がんは初期症状がほとんどなく、胃もたれを自覚した時には進行しているケースも少なくありません。

当院では、最新の内視鏡システムを導入し、喉や鼻の麻酔、ご希望に応じて鎮静剤(眠くなる薬)を使用することで、「つらくない胃カメラ」を提供しています。「たかが胃もたれ」と市販薬で済ませず、症状が数週間続く場合や、黒い便が出る、体重が減るといった症状がある場合は、迷わず当院を受診してください。

早期発見こそが、ご自身とご家族の笑顔を守る重要なきっかけとなります。

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下北沢・明大前エリアで消化器内科をお探しの方へ

下北沢駅前きみじま消化器内科・内視鏡・肛門外科クリニックは、胃痛や吐き気の原因を正確に突き止め、適切な治療を行います。特に緊急性の高い症状の場合は迅速に対応いたします。
下北沢駅徒歩1分、明大前エリアからも井の頭線でスムーズにご来院いただけます。

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院長 君島 映

この記事の執筆者

略歴

  • 東京女子医科大学 消化器病センター
  • 筑波胃腸病院
  • 防府消化器病センター
  • 医療法人社団 中山会 八王子消化器病院
  • 医療法人社団 松弘会 三愛病院

資格

  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 日本外科学会 外科専門医
  • 日本消化器外科学会 消化器外科専門医
  • 日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
  • 日本膵臓学会 指導医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 厚生労働省 臨床研修指導医
  • 緩和ケア研修会 修了
  • 保険医
  • 難病指定医
  • 四段階注射法 講習会修了

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本膵臓学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本再生医療学会 正会員