大腸内視鏡検査でポリープが見つかったら?その場でできる切除手術のメリット
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受ける最大の目的は、大腸がんを早期に見つけること、そして「がんになる前の芽」を摘み取ることです。当院では、検査中にポリープが見つかった際、その場で切除を行う「即日ポリープ切除」を積極的に行っています。
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そもそも、なぜポリープを切らなければならないのか
大腸ポリープの多くは「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれる、がんの卵です。
これらは時間をかけて大きく成長し、やがて本物のがんへと変化します。
これを内視鏡で小さいうちに取り除いてしまえば、将来の大腸がん発症リスクを大幅に下げることができます。
これが「大腸がんは予防できるがんである」と言われる所以です。
「その場での切除」が選ばれる3つの理由
通常、大きな病院などでは「一度目の検査で見つけ、二度目の入院で切除する」というステップを踏むことがあります。
しかし、当院では患者様の負担を考え、以下のメリットを提供しています。
- ・時間的・身体的負担の軽減
大腸カメラを受けるためには、前日からの食事制限や、当日の2リットル近い下剤服用が必要です。これを二度繰り返すのは患者様にとって大きな負担となります。一度の準備で治療まで完結できるのは、クリニックならではの強みです。
- ・入院不要の「日帰り手術」
最新の技術と機器を用いることで、入院の必要がない安全な切除が可能です。仕事や家庭を長期間空けることなく、翌日からはデスクワークなどの日常生活に戻っていただけます。
- ・「コールドポリペクトミー」による安全性
当院では、電気で焼き切るのではなく、金属の輪(スネア)で物理的に切り取る手法を主に採用しています。熱によるダメージを与えないため、術後の出血や腸に穴があく(穿孔)といった合併症のリスクが極めて低く、非常に安全です。
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専門医の確かな技術
ポリープを切除するかどうかの判断には、熟練した観察眼が必要です。拡大内視鏡や内視鏡AIを駆使し、切るべきポリープか、経過観察で良いものかを瞬時に見極めます。
「もし何か見つかったらどうしよう」と不安になる必要はありません。
「見つかったらその場で治せる」のが大腸カメラです。
ご自身の健康を守るために、40歳を過ぎたら是非一度内視鏡検査を受けてみましょう。
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